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不動産投資クラウドファンディングの世界

投資型の不動産クラウドファンディングの特徴

今までの不動産投資は、個人で行う場合、実物の賃貸用不動産に投資をするか、上場REITに投資するか、非常に限られた選択肢しかありませんでした。実物の不動産に投資しようと思えば、多額の資金が必要であり、専門的なスキルも求められます。また小口資金でも投資可能な上場REITは、株式市場との連動性の高さから、思ったような分散効果が得られないことも多くあります。

そこで、実物不動産投資と上場REIT投資のギャップを補完する手段として、不動産を対象とした金融型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)が注目されています。

不動産クラウドファンディングの特徴

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日本で「クラウドファンディング」と聞くと、地方創生等の特定プロジェクトへの寄付や、ニッチな新製品を応援する仕組みというイメージが強いかもしれませんが、それら寄付型や購入型のクラウドファンディングは、金融商品取引法等の規制の対象外であり、実はオルタナティブ・ファイナンス市場全体の僅か数%に過ぎません。
本来のオルタナティブ・ファイナンスは、株式や債券、投資ファンド(匿名組合出資)等の有価証券を、金融商品取引業者が運営するオンライン・プラットフォーム上で募集(もしくは私募の取扱い)する仕組みで、金融商品取引法等の規制に則って運営されています。